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ゴー宣ジャーナリスト
2024.6.12 07:00ゴー宣道場

我が家の愛子さまフィーバー

まずはDOJOサポーター・ふぇいさんの
投稿をご覧ください!

 


 

 

4月に愛子さま・佳子さまプリンセスカレンダーを頂きました。

居間に飾ったところ、5歳の娘が表紙の愛子さま・佳子さまのティアラ姿のお写真がお気に入りとなり、何かの時にカレンダーを外して表紙を見るのが日課となって、「あいこさま!かこさま!」と喜んでいます。そんな時に来客があると、走って玄関までカレンダーを持っていき「あいこさまだよ!」と見せています。お客さんも「本当にお綺麗だね」「天皇のお子さまだよね。やっぱり違うよね。すばらしい」と喜んでいます。

私がその場に居るときには「愛子さまが女だから皇太子になれないっておかしいですよね」と話を振ります。皆さま「何今時そんなこと言ってるんだよね」「いつの時代の話?」という反応をされます。本当に「男が皇位を継ぐのが伝統で、旧宮家から養子をとるのが大事だ」という人にはリアルに会ったことがありません。私はこれだけ愛子さまのカレンダーを見て喜んでいる娘から将来「何で愛子さまは女だからってだけで将来天皇になれないの?」という質問がきたら答えられません。「法律だから」と答えたところで「何でそんな法律があるの?」という話になっていくでしょう。

ほとんどの国民が女性・女系天皇支持、旧宮家養子案に反対と世論調査が出ている今、速やかに皇室典範が改正されるよう、直近の大イベントである7月27日の愛子さましか勝たん祭りが成功するよう全力を尽くします。

 

 


 

 

(以下、時浦)

併せて、こちらのブログもぜひご覧ください!

【参加型企画】愛子天皇、私の「理由」
https://aiko-sama.com/archives/9987

溢れる愛子さまLOVEの声!

男系派は、このような国民の声を単なる「ポピュリズム」として切り捨てようとしますが、それは日本の国体=国の形というものを知らないからです!

天皇と国民の関係は、「支配・被支配」の関係ではありません。
古来、天皇は国民を「大御宝」(おおみたから)と呼び、宝物のように大切にして守り、その幸せを祈る。
そのような天皇の心、思いやりを国民は「大御心」(おおみこころ)と呼び、有難く感じる。
この、天皇と国民の「相思相愛」の関係こそが、日本の本来の姿、国体なのです!

男系派は、天皇は全国に出かける必要なんかなく、宮中で祭祀さえやっていればいいなどと言いますが、宮中で祈るだけでは、その心は国民には届きません。
だから天皇や皇族方は全国にお出かけになり、国民との交流することを何よりも大切になさるのです。

そうして国民は「大御心」という言葉は知らなくても、その思いやりの心を受け取り、皇室に敬意を持つのです。
だからこそ愛子さまLOVEの想いが熱烈に湧き上がってくるのです。
だからこそ女性天皇に賛成の声が90%にも上ったのです。

旧宮家系の男系男子をどっかから連れてきてインスタントに皇族にしたって、国民との「相思相愛」の関係は絶対にできません!
それは、一朝一夕にできるようなものではないのです!

愛子さまLOVEの国民の想いをとことん軽視する男系派は、保守のようなふりをしていながら、実は日本の国体というものを一切理解していないのです。

ゴー宣ジャーナリスト

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